アミノ酸とは、タンパク質を構成する最小単位。生命体の設計図であるDNAの遺伝子情報をもとに結合しており、それによって人間の体がつくられています。私たちの体は60~70%が水分で、20%がたんぱく質などのアミノ酸です。体の中には60兆もの細胞があり、その細胞はたんぱく質でできており、その細胞を構成し、活性化させているのがアミノ酸です。アミノ酸は神経機能の調節も担当しています。
「薩摩の元気」は“黒酢もろみ”から造られています。
玄米黒酢の抽出後のかめ壷の底にもろみが沈殿します。そのもろみを圧縮ろ過して得られる固形物を、当社独自の遠赤焙煎製法で粉末にしたものが黒酢もろみです。

天然かめ壺造り・玄米黒酢もろみ

「薩摩の元気」で使われている玄米黒酢もろみ
「薩摩の元気」で使われている黒酢もろみは福山町の〝玄米黒酢〟の中でも、鹿児島太陽国体にて天皇・皇后両陛下行幸啓のおり、鹿児島県特産の物産展で展覧目録第12号として展示の栄誉に浴された「重久 盛一酢醸造場」の〝玄米黒酢〟。
三代目重久盛一氏は、「世界一おいしい酢を造れ!どんな世の中になっても自然の本物の味を失っては駄目だ。味良し、体に良しの伝統を守れば喜んでくれる人がいる」と厳格な父親に口癖のように聞かされ姓名を社名にしたのも「福山の黒酢と言えば“重久盛一酢醸造場”の酢である」という自信と責任を明確にするため。
文政年間より、かめ壷で1年以上もの長い月日の間、静置熟成発酵を行うという先人の残した技術と知恵をそのままに、昔ながら天然のままの手作り製法で醸造している、こだわりの黒酢といえるでしょう。

大好評いただいております「黒酢もろみ製品」は原材料が大変稀少なため、月間生産数に限りがございます。
在庫状況により、出荷規制させていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
2023年以降、内製化により、黒酢もろみ100%の丸剤が誕生!!
2023年以降、内製化に伴い、黒酢もろみ100%の丸剤をお届けできるようになりました。繋ぎがない分、粒の大きさがまばらになっております。
健康を願って
玄米黒酢の日本発祥の地であり、200年もの変わらぬ伝統技法で現在も造られる鹿児島県福山町にある重久盛一酢醸造の黒酢もろみを、南国鹿児島から皆様の元へ、健康と共に元気をいっぱいお届けしたいとの願いから、「薩摩の元気」と名づけました。