二宮尊徳翁の「報徳訓」
二宮尊徳翁の「報徳精神」が社名の由来にもなっており、企業理念の根本として受け継がれています。
- 自然の恩、社会の恩、父母祖先のお互いの恩に感謝し 真心を第一として働く
- ひとを拝め 自分を拝め みんな神の子だ 誠は出しても減るものではない
- 働きを最大の喜びとし 勤労を尊び 物を大切にする
- 自分の力で自分の生活を建設するために支え合う
- 自分と同じく他人を敬愛し 互いに長所美点を育てあげる
- 人々の意見を尊重し 多数の幸福を念頭する
- 今日なすべき事を明日に延ばすな 明日は明日の使命がある
- 他を生かせば自分も生きる いくつになっても希望を持つ者は青年である
- 与えた相手から直接返礼がなくとも必ず返礼が来る
- 売って喜び買って喜ぶ商売が真の商人である
- 繁栄の秘訣は人に幸福を与えるにあり